作者は間鱗とされておりますが、詳細は判りません。しかし紅葉や菊の描き方から土佐派と思われます。時代銀が良い味わいになり、全体に素晴らしい雰囲気が出ております。作者も分かりませんがそれ以上に謎なのはあちこちに押された「酒林文庫」という判です。過去の持ち主が押したのか、それとも子供の遊びか。。興味深い謎です。
size 178-174(h)cm
真ん中の線を境に上部に牡丹、下部に獅子を配置させた何とも不思議で面白い七宝です。
獅子たちがかわいく、サイズも大ぶりで魅力的な品です。
size 24-24-32cm(h)
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