2015年6月アーカイブ

息を呑む様な緻密さを極めた彫刻作品です。

一本の牙からこんなにも薄く、複雑なかたちを表現する途方もない技術、根気に只々感服致します。さらに、内側には水玉模様に金銀象嵌が施され、外側には染で違う表情を見せてくれております。是非皆様にも実際に作品に触れて頂き、この繊細でどこか儚げな美しさを体感して頂きたいです。

現在、奥田浩堂さんは立体ではなく緻密に描き込まれた絵画を中心に制作されております。

size 22cm-11cm-7cm(h) 昭和57年制作 共箱

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山本笙園(山本竹龍斎)らしい、きっちりと編み込まれた作品で、また竹も味わい深い風合いで、堂々とした厳かな雰囲気がございます。

太平象というのは、世の中が平和で穏やかな状態ということです。

size 39cm-20cm-26cm(h)共箱

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