まず渋いカラスのデザインに惹かれます。そして旭の朱色が見る角度によって違うことに気付きます。金の色、カラスの細やかな表現もやはり普通のものではなく、すべてが上質です。シンプルですが、見る度に惹かれる良い作品です。
13.5cm-10.5cm-5.5cm(h) 無銘 幕末・明治期
満田さんらしい細やかなギミック、そしてリアリティ。非常に良くできております。この作品には雄と雌があり、雌にはお尻に排卵官があります。
立体感もあり、雌雄で置くと、とても飾り映え致します。
8cm-6cm-6cm(h)
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