ひしゃくに蛙 宮本理三郎

この柄杓を飾る時いつも迷うことがあります。一枚目の写真の様に蛙が上にのった様に飾るか、二枚目三枚目の様に蛙が側面にくる様にするかです。

皆さんの意見を聞いていると、一枚目の写真の様に飾るのが主流の様ですが、私としては側面に蛙がいるのも好きです。おしりが半分落ちかけて、必死にへばり付こうとしている姿が可愛いです。置き方によって表情を変える、趣きのある作品です。

size 42.5-8.5-6(h)cm 共箱、漆台付

SOLD

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